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2024.07.01.(月)

地元就職促進に向けて産学官が連携~県内就職促進等に関する意見交換会~(6/10(月))

本会(会長・梶原正雄)と長崎商工会議所造船・機械・工業部会(部会長・内野榮一郎常議員)は、地元高校・大学との県内就職促進等に関する意見交換会を開催。学校側からは、長崎工業高校、長崎鶴洋高校、瓊浦高校、長崎明誠高校の4高校と長崎大学が、産業界からは、製造業・情報系企業、行政からは、県や市の担当者など、計61人が出席した。

冒頭、梶原会長より「就職者数、採用充足率ともに減少傾向にある。地元就職者数が減少する中で、様々な意見をいただきたい」とのあいさつがあり、長崎工業高校の北島校長からは、「バイターンシップ制度を活用し、企業を知る機会を作ることで、県内就職促進の一助になれば」との紹介があった。

各校からは、来春卒業予定者の動向や本年度の取組みについて説明し、高校からは工業系の生徒が減少していることが報告され、その後、意見交換を行なった。

主な意見として、学校側からは、「生徒が企業を知る機会をより充実して欲しい」との要望があがり、産学官全体で、生徒のみでなく、保護者が企業を知る機会を作るべきであるとの認識で一致した。

また、産業界から「生徒が就職する際に重視する点の変化を感じる」との意見があり、「プライベートを重視する生徒が増えている」といった学校側からの言及があり、変化に対応した取組みの必要性を確認した。

※ アルバイトを兼ねたインターンシップ制度

▲「地元就職者数が減少する中で、様々な意見をいただきたい」と梶原会長

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